楚々日記

答えあわせのお楽しみ

こんばんは、須貝邸女将 沖津です。

当館でのコース料理のお品書きが、少し前からリニューアルしています。

実はこちらには、面白い仕掛けが!

 

「和食のお品書き、読めない漢字が多い…」

そう感じたことはありませんか?

今までの須貝邸では、あえて多くの食材を漢字で表記し

お客さまとお話する中で読みをお伝えしていましたが

「漢字の答え合わせが出来るお品書き、面白いかも?」

という意見が出たのもあり、思い切って写真のように変えてみました。

広げると、左側には材料のふりがな。

 

これって、こう読むんだ!といった風に

お連れさまや、須貝邸スタッフとのお話がはずむ。

魅力的なお品書きになったのではと思います。