楚々日記

あたたかな作品に囲まれて

こんにちは、須貝邸女将 沖津です。

 

須貝邸の1F和室に、新しい家具が加わりました。

キハダを主に使用した、大きくて、あたたかな雰囲気のテーブルです。

 

新庄村で家具を作られている、木工PEZの深田敦史さんに作っていただきました。

(当館の木製家具のほとんどが、深田さんの作品です)

今まで和室にはローテーブルを置いていましたが

コース料理をじっくり召し上がっていただくにあたって、

「長時間滞在していても快適で、心地よい」そんな空間を目指し

椅子でお食事いただけるようにオーダーさせていただきました。

 

今まで使っていたローテーブルは、縁側に。

こちらも格段に素敵な空間になりました!

 

天気の良い日は、積極的に開放していきますので

お客さまに縁側もご堪能いただければと思います。

また、晴れの日に写真をUPいたします。

 

深田さんに感謝です。

いつも、素敵な作品をありがとうございます!