楚々日記
暮らしと花火
こんばんは、須貝邸女将 沖津です。
昨日は、新庄村の花火大会がありました!
今までの私の記憶の中で、花火大会といえば
真夏の夜、人混みの中、屋台のものを食べながら眺める…
という想い出が多くを占めていました。
それも夏の思い出としては趣がありますが
肌寒いくらいの夏の夜、少ない人の中でじっくり眺める、生活の延長線で見る花火。
心が満たされていくのを感じました。
私が村に来て3年目、悪天候などさまざまな理由であげられなかった花火でしたが
ようやく今年、観賞することができました。
来年もこの時期にご宿泊いただければ、花火を見ることが出来るかもしれません。
昨日のお客さまにもご覧いただけたようです。
翌年も、花火がみられますように!
(トップ写真は、オーロラのように撮影できた美しく貴重な1枚です。)