楚々日記

凍玻璃もよう

こんにちは~ 須貝邸 女将 青野です。

 

この新庄村の暮らしでは、ずいぶん冬を感じることが多いのですが

先日 少し町に降りてみると

まだまだ秋真っ只中で、景色や気温の違いに 驚いてしまいました。

 

近頃の朝6時頃

村には 見るからに冷気を纏った朝霧が

そこら中に満ち、溜まり、漂っています。

 

まだ、光が出ていない頃の厳かさ と

山並みの隙間から朝日が射し 光が朝霧に乱反射しているような神々しさ

 

畏怖感を抱かずにはいられない光景です。

 

写真は、ガラスが凍ってできた結晶の模様が

あまりにも綺麗だったので撮ったある朝の一枚。

 

来週から一段と寒くなるようですね。

ついに私も! 積もる雪を体験するのかもしれません…!