楚々日記

一面に広がる

こんばんは~ 須貝邸 女将 青野です。

 

私が暮らしているお家の前も、いつの間にやら黄金色 !!

立派な穂が垂れ、秋風に揺られておりました。

 

もうすでに稲刈りを始めた方もいらっしゃるみたいですね~

 

お昼休憩中

なんだか楽しそうな声が、室内まで聞こえてきました。

 

 

一年間、毎日毎日ずっと

頑張ってきて、やっとの収穫ですもんね。

 

何年続けてきたとしても、ドキドキするんじゃないでしょうか。

 

 

種、土の香り、張った水の輝き

整列した苗、雨音と蛙、緑の大波

 

その一面に広がる、美しい変化の過程を思い浮かべるだけでも

とっても幸せな気持ちになります。