楚々日記

黄色の喜び

こんばんは~ 須貝邸 女将 青野です。

 

無事に、台風も過ぎ去ったかと思ったら

村の最低気温は、15°を下回る日も…..

 

朝夕の 冬の気配すら感じる寒さに

驚きを隠せていない、ここ数日です。

 

この空気を感じるようになると

年末まで、一気に過ぎ去ってしまいませんか?

 

三鴨さんなんてついに「栗の甘露煮」を仕込みましたよ~ !

 

こうなってくるともう「おせち」の気分まで出てきます。

 

梔子(クチナシ)で染まった黄色が、いかにも甘くて美味しそう…

 

 

綺麗に剥かれた、大きくて黄色い栗。

栗ご飯に栗きんとん

モンブランやグラッセ、羊羹もいいですね。

 

秋の幸福感、栗のお話でした。