楚々日記
山の幸の子
こんばんは~ 二代目 女将 青野です。
今、この里山では
山の恵の代表格「きのこ」たちが大盛り上がり!!
宿のお料理にも、ふんだんに使用されています。
左のウニョウニョしたキノコ
一般には「ほうき茸」この辺りでは「ねずみ手」と呼ばれるんだとか…
私には珊瑚礁のように見えるのですが
山珊瑚とでも名づけたら素敵なのに~~とか
またまた、いつもの想像…
きのこ、木の子、菌の子
なんの子なのかキノコ
「しめじ(占地)」って「地を占める」と書きますよね。
地を埋め尽くすほど、生えるんだろうなあってイメージしつつも
戦国時代には、全国統一~~!! なんて、縁起の良い食べ物だったりしたんでしょうか。
とにもかくにも
里山の採れたてきのこたちは
土の香り柔らかく、濃い旨味が最高です。
ここで暮らし始めてから、きのこがもっと好きになりました~~~!