楚々日記

色ながら散る

こんばんは~  二代目 女将 青野です。

 

10月もあと少し

 

色づいた桜の葉も、ぱらぱら舞うようになりました。

 

通りの鯉たちと水面の色葉が

いい季節感、温度感を魅せてくれていますよね。

 

11月より公開する春のご予約を始め

来年度はどんなコンセプトを胸に、お宿の運営をしていこうか

 

経営とブランディングと

色々こねくり回しながらもシンプルに、思いや考えを巡らせているこの頃。

 

やってみたいこともチラホラ…

さながら諸葛孔明のような気持ちです。

 

もちろん責任も感じますけれども

経験させていただけてありがたいですし、何より面白い…!!

 

沖津さんは一足先に独立へと踏み出し

三鴨さんもいずれ、自分のお店を持ちたいとのこと

 

須貝邸という場所を経て

私たちも旅に出るんだなあと思うと、不思議ですよね。

 

そのための熱量を、素直な姿を

お見せしていきたいと思っております~!!