楚々日記

紫と白雪

こんばんは~  二代目 女将 青野です。

 

私の車は二駆なので、雪が膝近くまで積もると

それはもう潔く、村を歩き回ります。(駐車場の雪かきを諦めているだけ)

 

サクサク歩けば

お家から須貝邸まで、15分くらい。

 

完全防備のモッコモコ星人になって

闊歩する。たまに雪を蹴ってみる。私にはちょうど良い日課の始まりです。

 

足元の感触も楽しいし

肺から満ち広がる凛とした空気も好き。

 

今朝、もちろん外は氷点下で

さらには0度の室内に、ひえぇ~と思いながらも

熱々のミロを作ったら、窓を開けて一口二口。

 

たぶん私、人気の少ない秋冬のキャンプとか

好きなタイプなんだろうな、と度々思いますね。

 

とはいえ寒い!! すっごく寒いのに

雪の安心感たるや、どういうことなんでしょう…

 

写真は、歩いている最中

紫式部と白雪の色彩比が美しかった一枚。