楚々日記
雨ときどき
こんばんは~ 二代目 女将 青野です。
花の雨も最後。
村では、雷まで鳴ったり
急に晴れたり
豪雨になったりと
空が なんだか忙しのない1日でした。
そういえば
雨の日の桜も綺麗なんですよ~ !
たっぷりと滴る雫に
透けてしまうほどの艶やかさ
あまりにも可憐で、儚げで。
零れる花びらさえも
重なって重なって、美しい層と
その色の奥行きを見せてくれます。
そんなことを思っていると
突然パッと晴れるのが、お山のお約束。
濡れた地面が光っているのとか
瓦からいっぱい雨水が流れ落ちているのが、お分かりになるでしょうか?
いつものお魚屋さんではないですが
こんな車が走っているのも、普段の日常をお伝えできる気がしまして…
なんだか、いい雰囲気ですよね。