楚々日記

西に照る鯉

こんばんは~ 二代目 女将 青野です。
 
緑揺れる田園風景には、たくさんの蜻蛉(トンボ)
 
もくもくの入道雲と轟く雷
 
いよいよ来る、夏本番を感じます。
 
昼間、耳に残る蝉たちの声は
肌に張り付く湿度や焼け付く陽射しのようで
 
あんまり暑いもんだから
空を見上げる、もとい睨みつけることが多かった最近。
 
夕方、ふと水路をみてみると…
太陽のスポットライトを浴びる金色模様の鯉が… !
 
どうしてだか一匹だけ光り輝いていて。
驚きながらも、すかさず撮影していた私偉い…
 
1人で抱えるしかできなかった衝撃を
皆様にもお裾分け。
 
単純ですが、なんとも運気が上がりそうな雰囲気。
 
金と白の斑模様っていうのも
鯉にはいるんですね~、美しい~~。