楚々日記

柿のひとりごと

こんばんは~ 二代目女将 青野です。

 

急激に冷え込んだと思ったら

晴れ晴れと青空が広がっていて

 

やっぱり太陽の光は

気持ちよく生きるために必要なんだな~って、ざわめく全細胞にヨシヨシ。

 

あんまり、日に当たることが

得意じゃなかったとしても

 

ほんの少し、日向ぼっこをすると

何かが綺麗になっていく気がするのは、いったいなんなんでしょうね~

 

 

最近、三鴨さんは

新しい月の甘味を考えていて

 

私は味見をしながら、あれやこれや…

 

もっと口の中が楽しい方がいいだの

冷蔵庫のアレを使ってはどうかだの

こうなると可愛い気がするだの

 

小言ばかり言わせてもらっていました。

 

ちょっと太ってしまったかもしれません。

 

それでも、考えを求めてもらった時は

できる限りの言葉を尽くすことが、きっと私の役割。

 

 

渋柿も甘くなってくる頃です。

寒暖差に負けじと、健やかに暮らしましょうね~