楚々日記
機微に触れて掬いとって
こんばんは~ 二代目女将 青野です。
変に生ぬるい空気だった数日を経て
いよいよ冬本番といったところでしょうか。
ようやく始まった雪景色に
心もふゆふゆとして、とっても落ち着きます。
運転はドキドキするんですけどね…
今日のように
曇り、重たい灰色と白が舞う日は
混じって何かに会えそうな気がするし
吹雪が凪いで
泣きそうなくらい自由な光景は眩くて
そうだった
どこまでも行けるんだった
変な話、そんなことを思わせてくれます。
ある意味何も見えなくなって
全てが見えるようになるからでしょうか
こうやって村暮らしには
自分の中に巡る考えと、向き合うための瞬間が
季節に倚かかって存在しています。
まだ整った言葉に出会えていない感覚も
多くあるのですが、時間をかけて選んでいきたいです。
そんな、雪降り積もる明日から1週間
日頃は、なかなかお受けできない
夕食のご予約を、受付いたします。
お弁当やオードブルのテイクアウトも大歓迎です !
クリスマスディナーなんてのもいいかもしれません。
気軽にご相談くださいね~~
(沖津さんの二パッとした笑顔が可愛くて、よく撮ってしまう青野でした)
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