楚々日記
綴じ込める想い
こんばんは~ 二代目女将 青野です。
しっとりとした空気
少し冷たい風
梅雨の気配
本コーナーも模様替え
お気に入りの画集と絵本を、ちょと目立つようにね。
言葉の
「文字だけ」も「音声だけ」も
とくに小さい頃は得意ではなくて
完全なるテレビっ子。
好きで手に取るのは
もっぱら文字が短くて、絵(写真)が可愛いって感じられたものだけでした。
愛読書はなんですか
と聞かれたら、もはや辞書になると思います。
未だに、一冊の小説を読み切るのにも
数ヶ月かかってしまうのですが
ゆっくりゆっくり少しずつ
零さないように
綴られた言葉を掬い上げては
こくこくと飲み干し、味わう感覚も
悪くないな
そう思います。
はやくたくさん読める人を見ると
やっぱりちょっと羨ましいんですけどね。